引きこもりを過去にしたいブログ

人生長いから何だって

しんどくなったら帰ってこいの罠

皆様こんにちは。

FC2の方から引っ越しの仕方が分からない為ここ数日「はてブロの更新どうしようかな…」と迷っていた御崎です。二つのブログを掛け持ちする程器用ではないが故に記事更新も滞ってしまいました。これからはこちらを主に更新していきます。

さて今日この記事、なんと実家から書いております。

せっかく一人暮らしを始めたものの、1ヶ月も経たないうちに強制実家送還を喰らいました。私は両親のことを頼りにしている訳でも好きでいる訳でもないので、実家に帰っても感情は一人暮らしの時と何も変わらない。別に感情が死んでるとか親離れしてる自分カッコイイPRとかそんなものではなく、自分でも不思議ですが血縁関係の人たちに対する特別な感情が一切ないんです。

これがどうにも理解されないみたいで、チャットの相手がホームシックやら慣れない環境で不安がうんたらかんたらと説き伏せてくるんですが、本当に理解出来ない

…自分なりに原因を推理してみると……昔から周囲より一世代下の遅生まれだったので、従妹やら親戚やらの会話に入ることが出来なかった。結果ひとりでいる時間の方が多くなり、従妹や親戚たちと心を通わせる体験が出来なくて、親戚という名の赤の他人でしか見られなくなったのではないか…?

昔から母親と父親の性格も相まって、たいていの問題は自己解決せざるを得なかったため、親に対する感情ももはや「今まで育ててくれた人達」としてしか見られなくなったのではないか…?

 

私の母親も私と同じく精神科通いのお薬飲んでるマンですが、彼女はきっと俗にいうアスペルガーなんじゃないかと私は考えています。これは後日詳しく書きたいと思ってますが。

つまり私の家内には私と母の心理的病状がある人がふたりいるわけで、家に帰っても心が休まることはないということです。それどころか相乗効果でお互い悪化するため、逃げるように家を飛び出したのが今の私の結果という。

 

ではどういうわけで強制送還したのかと言いますと。

これは何と言いますか、私がまだここには書きたくないような問題を抱えていまして、それをカウンセラーの方にポロッとお話してしまい、即実家送還になってしまったのです。ここ数日この問題のおかげで生きているような、死ねないような感覚をずっと維持しています。

明日にはもう戻る予定なので、またこの問題について深く考えなおしたいと思います。しかしこの問題のせいか否かここ数日胸が圧迫されるように苦しく、油断したら大声で泣きたくなるんですがどうにかならないものか。

 

今一番考えていること。

 

早く勉強を再開しないと、ますます社会に復帰するのが遅くなってしまう。

早く帰らないと……。

 

 

ここまで読んでいただき有難うございました。